Session Agenda
実験や調査に始まり論文執筆に至るまで、研究のいずれのステップにおいても不正を行わないこと。これは研究に関わる全ての人々が肝に銘じておかなくてはならない最重要事項です。研究不正には、盗用、データの改ざん、利益相反の申告漏れなどが挙げられますが、ひとたびこのような不正が行われれば、科学的真理が捻じ曲げられてしまうだけでなく、その研究者に対する同業者からの信頼も失われてしまうでしょう。研究者が自身の研究の質や公正性に対して責任を持つためには、倫理的指針について熟知しておくことが非常に重要なのです。今回の無料オンラインセミナーでは、研究や論文執筆において直面する様々な倫理的ジレンマをどうすれば克服できるのかについてお話しいただきながら、以下のポイントについて掘り下げます。
- 論文執筆に際して留意すべき3つの心得
- 知っておきたい倫理的課題
- 研究不正を防ぐ秘訣
- 最近の研究不正・出版倫理違反の実例
- 変化しつつある倫理規定・指針に関する最新情報
ご参加の皆様に、もれなく特典さしあげます!:無料オンラインセミナーにご参加いただくだけで、英文校正、翻訳、投稿先のジャーナル選択など研究者の皆様をサポートする様々なサービスを5%引きにてご利用いただけます。詳しくは無料オンラインセミナー後にお送りするメールをご覧ください。
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